ワーホリで一年、パリ近郊に住んでいました。
って言うと、「何しに?」って必ず聞かれます。
以下理由色々。
絵画が好きで、世界一の美術館、ルーブル美術館をゆっくり見たかった。
長らく、芸術といえばパリ、というほどの街だったのだから、本場を見てみたかった。(今のアートはニューヨークがメイン市場)
数々の芸術家のインスピレーションの源に触れたかった。
ルーブル以外にも、オルセーやポンピドゥ等の有名、無名の、美術館を見てみたかった。
ヨーロッパの町並みに憧れた。
大好きなチョコレートの、老舗が沢山。
大好きな洋菓子の源流はやはりフランス菓子。
パンと、チーズとコーヒーも好き。
ベルバラとか超好き。
世界遺産めちゃくちゃ沢山。
理由なんか、沢山あるけど、ものすごく正直に書くと「ヘタリアのフランスお兄さんが好きすぎて頭がお花畑だった」
あとなんか、会社勤めが嫌すぎて現実逃避で旅行行ってたけど国内じゃ物足りなくなってきた
という、まずい具合の精神状態で、勢いのまま行動したら、一年先にするはずのビザが何故か直近で取れてしまったので
フランス語が全然喋れないし英語もぺーぺーだし、海外旅行に2回しか行ったことないのにワーホリ行ってしまったのです。
行って良かったよ。