ブログ講座(2回目)を受けての感想

意外とうざくない、という感動を伝えたい

文章を書くのって、意外と奥深い…

最近、ブログの文章とFaceBook投稿記事というのは性質が違うんだなということがやっと分かってきました。(ブログ記事約50記事目)

私はいわゆるSNS起業を学んでいるので、日々大量のSNS記事に触れ、また投稿もしています。

タイムラインで絶えず流れてくるFacebook記事は、誰が発言しているかすぐ分かるし、その人のバックボーンも、大抵の場合はすでに把握されています。

それに比べて、名刺などからブログを見に来た人は、佐藤が何者なのか(プロフィール整備します)よく分からない状況で各記事を読み進めて行きます。

そもそも一つの記事だけを読んで、どういう状況の、なんの話か完結しないといけないのが、ブログです。

これは、アメブロやnote等の無料ブログが、それ自体がSNSの機能を持っていて、Facebookと同じように「ライターが誰だかはっきりしている」のに対して、「記事自体に価値がある」事が主軸のワードプレスとは、考え方のベースが違うなと感じました。

前者は所謂「キャラクターありき」

後者は「コンテンツありき」で、

見せ方等も違うので、Facebook起業家がアメブロやnoteを運営するのは同じノリなのでカンタンです。

一方、ワードプレスやHPは、コンテンツそのものがないと成り立たないので、Facebook起業家で同時進行している人が少ない理由が分かりました。

「佐藤なおみという人間が何をしているか」を伝える記事がFacebook。例えば「有名フレンチシェフの、本日の仕入れ」とか。

対して、「佐藤なおみが提供しているものは何か」を伝えるのがワードプレス「シェフが仕入れで気を付けるポイントや」など。

どうしても、後者の方が文章のボリュームは多くなりがちです。そうすると、読んでいるうちに、何が大切なことなのか、忘れてしまいます。

だから、大切なことを何度も言っても、ブログ記事ならうざくない、というのが今回の講座を受けて一番の気付きでした。

そもそもブログ講座って何?

実は、このワードプレスを運営するに当たって佐藤が彼女無しではあり得ない、というくらいお世話になっている松村ひとみさんが主催するのが、ブログの書き方講座。

彼女は学生さん向けに国語の内容を解説したブログを運営しており、そのブログアフィリエイトでサーバー代金を軽くペイして、夢のアフィリエイター収入を得ているのです。

これは、「何にもしなくても生まれるお金」を増やしたい佐藤にとって、目指したい収入の形の一つです。

ということで、広告収入を伸ばすには、読まれて拡散されるブログを。つまり、分かりやすくて、伝わる記事の書き方を教わりに行きました。

お金大切。

講座の内容はどういうもの?

内容は至ってシンプルです。

毎回、「文章の型」を教わり、それに沿って書くことで、読みやすくて伝わりやすいブログ記事を作れるようになります、という趣旨です。

文章には様々な「型」があり、それによって、同じ趣旨の内容でも、伝わりやすさや、読み手への感動の与え方が違うと言うことです。

毎回、一つの「型」を掘り下げ、まずはそれがどんなものなのか、短い文章で概要をつかみ、向いている内容を吟味し、例題を何パターンか挙げながら、実際に自分のブログ記事に適用させて仕上げていきます。

普段は一人で行う孤独な作業の記事執筆ですが、講座では先生もいますし、他の受講者さんもいます。

国語の塾の先生歴が長いひとみさんは、つまずきやすいポイント、立ち止まった時の対処法を熟知しています。

現に、今回佐藤は、気合いを入れて書こうとし過ぎて手が止まっているのを指摘され、

「最初から完璧な文章を作るんじゃなく、気楽に下書きでまずは書ききるように」とアドバイスいただきました。

「ここって分かりにくい?」

「この内容、おかしくない?」

その場で聞きながら進めていけるのは、かなり精神的に楽です。

そして、一度「楽だ」と脳が覚えると、その後執筆作業は「楽なもの」とインプットされ、以前よりとっかかりのハードルがぐんと下がるのは、講座に参加する利点だと思います。

文章を習うってどういうこと?

私たちは、日々多くの文章情報を消費しています。

それらには、一定の法則性があり、知らず知らず、そのフォーマットに触れ続けることで、「文章の文法」とでも言うべき型に馴染んでいるのです。

しかし、日本語や英語の文法を習うことがあっても、「文章の文法」を習う機会は、あまりありません。

正直私は、文章の型と言われても、意味は分かるけどピンと来ないなぁ、と思っていました。

しかし、今回の講座の作業を進めていくうちに、気付いたことがあります。

それは、「型を決める」というのは、絵や写真で言う「構図を決める」のと同じだということです。

「構図を決める」というのは、一枚の紙の中で主役、脇役、背景等のバランスを決め、デティールを描き込む前の地図作り。どんなイメージに仕上げたいのか全体感を掴む作業です。

一度構図を決めたら、通常は描き上げるまで変更することはありません。

だから、いくつものパターンを先に描いてみる必要があります。その中で最もその時の表現に適している構図を探していきます。

文章だっておんなじで、どんな文章にするのか、先に全体像を決める必要がある、ということだったんです。

それが、「文章を習う」ということでした。

それで、なんの型を習ったの?

今回の型は「サンドイッチ」。

これが、冒頭でも書いた、「大切なことを最初と最後に記載する」のは意外とウザくない、ということでした。

因みに前回は「対比」。

内容を比較し、「対比」させて書くことでそれぞれの特徴がハッキリし、印象に残りやすくなる、という手法でした。

こちらは、比較することで主題を強調するため、読み手に具体的なイメージをしてもらいやすい、という特徴があると思います。

それに対して、今回の「サンドイッチ」は、主題は一つです。

しかし、その主題の「具体的な内容」と「抽象的な内容」を設定し、

「抽象的な内容」を冒頭と末尾で挟んで、「具体的な内容」で掘り下げて、伝えたいことの詳細を書く、という手法です。

大事なことは2回言ってもウザくない。

要するに、「掴み」「内容」「まとめ」という構成になり、文章の中で伝えたいことが繰り返し出てくることになります。

今回、その「サンドイッチ」型式に当てはめて文章を書いているのですが、ご覧の通り、意外なほど「繰り返し」のウザさは気になりません。

私たちは、日々無意識に様々な「型」に当てはめられて出来ている「プロの文章」を読んでいます。その中で、「繰り返し」も当然ながら使われていて、その流れに慣れているのです。

そう。多くの人がファミレスで「ご注文繰り返します」をウザいと思わないように。

そんな、普段意識していないそれを、意識的にやることで、

格段に分かりやすくて伝わる文章になるというのは、秘密のレシピを手に入れたような気分になります。

松村ひとみさん、ありがとうございました!

また次回、よろしくお願いいたします。


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