ダンゴムシを飼っている話

虫が割と平気なタイプの人向け

先にお伝えしておきます。私は虫全般だいたい素手で触れる人です。ダンゴムシを可愛いと思っていますし、いくらでも眺めていられます。苦手な方は、ダンゴムシ画像も出てきますので、バックを推奨します。
ダンゴムシ以外の色々も出てきますのでご注意ください。

きっかけはしまじろう

このコロナ自粛期間中に、YouTube漬けになっていた新一年生長男が、珍しく「ダンゴムシいいなーダンゴムシ飼いたいなー飼いたいなー」と言い出しました。今まで昆虫や植物などにはあまり興味を示さず、どちらかというと機械や物の仕組みなどに興味を持っていました。なんでまたダンゴムシなのか聞いてみると、「しまじろうが小さくなっちゃってダンゴムシと仲良く話す動画が面白かった。ダンゴムシ可愛い」と言うのです。
私自身は虫や植物が好きなほうで、散歩に行くたびに虫の名前や植物の名前などを教えていました。それでもあまり興味がなかったようだったので諦めかけていたので、今回のダンゴムシの話題は願ってもない話でした。

ダンゴムシってどうやって飼うの?

非常にお手軽に飼いだそうとする私と子供を見て、主人が「そんなの飼えるの?大丈夫なの?」と心配していたため、事前に色々調べました。ダンゴムシ検索に精を出す33歳。

・ダンゴムシはつるつるしている壁は登れず、脱走の危険も非常に少ない
・エサは枯れ葉やキュウリなど野菜の端切れで事足りる
・土の乾燥さえ気を付ければこれといって手入れが要らない
・必要なのはケースと土と枯れ葉程度
・万が一飼いきれなくなったとしても庭に放せばいいだけ

買ってきた100均の虫かご

不安になる要素は拍子抜けするほどなかったので、早速100均へ虫かごを買いに出かけることになりました。

ダンゴムシを捕まえに行こう

「飼いたい」と言い出してから虫かごを入手するまでの1週間ほどの間、毎日毎日「ダンゴムシ、ダンゴムシ」と言っていた長男。近所でダンゴムシが多くいる公園をしっかり把握していて、「あそこなら絶対いる。20匹くらいすぐ捕まえられる」と息巻いていたので、早速そのダンゴムシ生息公園へ出かけました。

その公園は適度に植え込みがあり、その影にダンゴムシが生息しているのです。ダンゴムシ以外にも蚊が居たり、ハチも蝶もいる、狭いわりに色々いる公園でした。

素手で簡単に捕まえられるダンゴムシ。「いっぱいいる」と言っていた通り、あっという間にダンゴムシをどんどん見つける長男。まてまて、と生息地の土を入れ、適当な葉っぱを拾い、ダンゴムシを入れてやりました。捕まえながら、「黄色の点々がついてるのがメス、全体が黒っぽいのがオス。卵が産まれたら嬉しいからメスを多めに入れて、結婚するかもしれないから両方入れとこう」と、合計8匹ほどのダンゴムシがあれよあれよという間に捕獲されました。

わちゃわちゃ。葉っぱの下が大好き。

ダンゴムシ飼育開始

さて、この記事を書いているのはダンゴムシ育開始からおおよそ1か月経過時点です。振り返ってみて、「まだ1か月しか経過していないのか!!」という感想です。
ものすごく沢山のドラマがダンゴムシ・ケースの中で起こったので、もう半年くらい一緒にいる気になっていました。
ダンゴムシのいる生活は、今までと全く手間暇は変わらないのに、ちょっと疲れたときに眺める癒しとなっています。以下のようなイベントがダンゴムシ・ケースの中で発生しました。時系列順です。

・当初8匹捕まえたダンゴムシのうち1匹がお亡くなりになる
・キュウリの切れ端を与えたら食べた
・ダンゴムシの交尾と思しき行為を目撃
・ダンゴムシのベビーが20匹くらい生まれた
・ちくわの切れ端を与えたらものすごい勢いで食べた
・なんかダンゴムシとは違う虫発生
・ミミズがケース内に育っているようだ(滅多に確認できない
・ちくわがカビる、亡くなったダンゴムシもカビる
・カビてもダンゴムシは気にしないで食べる(カビてないほうが食いつきはいい)
・でもなんか違う生物のほうが喜んで食べてるっぽい(ハエの幼虫?)
・案の定数日後コバエ発生
・コバエが卵を産んでいるところを目撃
・当然数日後ケース内はハエだらけ(成長早い)外でふたを開けて全部解放
・カビたダンゴムシもちくわも分解されたのかなくなり、すっかりきれいな土に戻った
・カビはどこかに消滅
・茶色いうすっぺたい甲虫がいるがなんだかわからない
・カタツムリのベビーがいる(体長2㎜くらい)
・ダンゴムシベビーが成長して4㎜くらいになってる
・チーズの切れ端を与えると喜んで食べる
・カタツムリベビーの抜け殻…?が見つかる

ダンゴムシベビー生後すぐと思わしき頃

ダンゴムシその後

そろそろダンゴムシベビー誕生1か月経過しようとしています。体の白さがだんだん茶褐色気味になってきました。正直可愛さ半減です。ベビーから小さいダンゴムシへの過渡期です。これからどのくらいの期間で一般的なダンゴムシのサイズになるのか見守りたいと思います。
相変わらずケースの中では謎の虫が誕生したりいなくなったりしています。小宇宙が形成されているように感じます(大げさ)
一生懸命チーズや枯れ葉を食べているダンゴムシを見ていると和みます。


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