【着物ドレスから、日本の文化を発信する】

「着物は、キレイだけど、可愛くない」
当時5歳の娘さんに、そんな風に言われたそうです。
ご実家に素敵なお着物が沢山あって、それを整理していたときの発言。

なんで可愛くないのか?

理由は簡単。フワッとヒラッとしてないから。

そこで、理絵さんは危機感を感じました。

現代を生きる子供達が「着たいな」と
感じないものが、
生き残っていくことは難しい。

着物は素敵だし、良いものだけど、
着るのが大変で、現代の生活に
マッチしているかと言われると、疑問。

着物文化がなくなったら
織り師や染付師、
刺繍屋さんや縫製屋さんもなくなってしまう。


ある程度時代の変化に合わせることが必要で、
平安時代の十二単と、
江戸時代の大奥での着物は
デザインも着方も違う。

だったら、
「伝統だから、守って継承するもの」
というだけでなく、
「今着やすいものを。今求められる形を」

そうして出来上がったのが着物ドレス。
難しい着付けがなくても、髪を結わなくても
纏える日本の美しい伝統文化。

着物ドレスは、
きっと世界にどんどん広がって行きます。


理絵さんは、
もっと日本のことを日本人に
伝えて行きたいと言います。

忙しい日本の子供達に、まず愛を。
そして、教育を。
世界に、日本のことを誇れるように。
その為に、自分のことを愛せるように。

突飛ですか?

いいえ、何かを伝えて行くためには、
自分が満たされている必要があります。

その為の環境を、作りたいと。
大きな夢ですが、確実に実現しそうな視野で
お話しされているのに感動しました。


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