たった一個のカップの力

先日、浅草で、このカップを買いました。
ぽってりした形が、とても可愛らしくて
気に入っています。

以前のものは、旦那さんと、100均で、適当に選んだ色ちがいのもの。

あんまり、物にこだわりがないと思って暮らしていました。
別に、飲み物を入れる分にはなんだって構わないのですから。

でも、こうやって、気に入ったものを身近に置いて使うというのは、
とっても気持ちがよくて、目の端にはいるだけで、ちょっと嬉しくなりますね。

思えば、結婚して、子供が産まれてから、
物を選ぶ基準は
・壊れないもの
・費用対効果が高いもの
・コスパ最優先
・必要に迫られて購入

という感じで、

・可愛いから
・気分が上がるから

という理由での買い物は
ほとんどありませんでした。

洋服だって、使い回しがきく、汚れに強い、コーディネートを考えなくても着れる
とにかく実用一辺倒。

そもそも実用最優先にしないと、
日常のタスクが回らない、と思っていました。

でも、本当にそうなんだろうか。

もちろん、ロリータのワンピースを着て家事育児、毎日着物で暮らす、というのはハードルが高すぎなんだけど、
「好きなもの」を全部全部、置いてきすぎてしまったんだなぁ、と思いました。

フランスから帰国した時に、ほぼ着の身着のまま、旦那さんと暮らすようになり、
私の荷物はその時点で最低限のものしかありませんでした。

私が本当に好きなものって、なんだっけ。

そう考えて家の中を見回したら、
ぜんぶ、実用目線で「とりあえず」買ったものばかり。

これじゃあ、物を大切にする気持ちも、
空間を気持ちよくする配慮も、自分へのモチベーションも、上がらないよね。

一昨日このカップがウチに来てから、ずっと懸念していたエアコンの掃除と、裏庭の草むしりを、突き動かされるようにやった。

そして今日、自分のためのマインドマップを描いた。

どんな自分になりたいのか。
全然、ちゃんと考えてなかった。
目の前の売上ばっかり、考えていた。

どんなお客様に会いたいかな。
どんな私になれば、会えるかな。

そうやって、考えるのか。
そこから、今何をしたらいいのか、動くんだ。

自分が、何が本当に好きなのか、考えるんじゃなくて感じるのが大事だ、なんて、
抽象的なんだけど、そういうことだ。

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