ルーヴル美術館には、モナリザやミロのヴィーナス、サモトラケのニケなど、有名作品を使った定番グッズから、画集・ガイドブックまで、かなり多くのお土産があります。
私が実際にルーヴル美術館で唯一購入したのは、日本語版の「ルーヴル美術館見学~美術館の傑作~」というガイドブックでした。
この記事では、当時見かけたルーヴル美術館のお土産と、実際に購入したガイドブックの中身を、写真付きで紹介します。
ルーヴル美術館のお土産にはどんなものがある?
観光都市パリの中でも特に有名なルーヴル美術館。当然ながら、ミュージアムショップもかなり充実しています。
日本の美術館にもミュージアムショップはありますが、私が買うのはほぼ図録だけでした。
ルーヴル美術館にも、もちろん大量の書籍があります。作品集、館内ガイド、美術史関連の本などが並び、日本語版もありました。
ただ、旅行中に持ち帰ることを考えると、本はどうしても重くてかさばります。
そのせいか、少なくとも私が見た時には、より「お土産らしい」グッズの方が目立っていました。
定番はやはりモナリザです。
- キーホルダー
- ハンカチ
- プリントマグ
- 置物
- ポストカード
ミロのヴィーナスやサモトラケのニケなど、有名作品を使った商品もたくさんありました。
ただ、個人的には「これ、別にルーヴルじゃなくてもいいのでは……」と思ってしまうような、いかにも観光地のお土産っぽい商品も多く、あまり食指が動きませんでした。
2026年現在の公式ショップでは、かなり種類が増えています
現在のルーヴル美術館公式ショップを見ると、書籍やポストカードだけでなく、ポスター、文房具、マグネット、Tシャツ、トートバッグ、アクセサリー、ジュエリー、インテリア雑貨、子ども向けグッズなど、かなり幅広い商品が販売されています。
定番作品をモチーフにしたグッズも多く、ミロのヴィーナスの彫刻レプリカなども販売されています。
私が訪れた当時よりも、かなり「お土産を選ぶ楽しさ」が増えている印象です。
最新の商品は、ルーヴル美術館の公式オンラインショップで確認できます。
私がルーヴル美術館で唯一買った日本語ガイドブック
25歳以下無料パスを使って、かなり頻繁にルーヴル美術館へ通っていた私ですが、現地で唯一購入したのがこの本です。
その名もずばり、 「ルーヴル美術館見学~美術館の傑作~」。
表紙は、どどどんと迫力のモナリザさんです。
かなり多言語展開されていて、ルーヴル美術館の基本をまとめた定番ガイドブックだったのだと思います。

ルーヴル美術館の歴史から始まる
中身は、ルーヴルの歴史から始まります。
シャルル5世時代、1190年の城砦としての時代から、フランソワ1世、アンリ2世の時代へと続いていきます。

作品解説ページはこんな感じ
作品説明ページは、左側に展示場所や作品情報、解説、補足画像などが入り、右側に作品画像が大きく配置されています。
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こうした作品解説が延々と続きます。
ただ、翻訳や文字組みは正直かなり読みにくいです。
おそらく各国語で同じフォーマットを使っているためだと思いますが、文字間隔やサイズ感に少し違和感があり、じっくり読むにはなかなか気合が必要でした。
それでも、日本語で作品の解説を読めること、展示作品の基本情報を手元に残せることには大きな価値がありました。
そして今になって、このブログを書くための資料として大活躍しています。
厚さは約2cm、A4サイズ、全ページカラー。
当時の購入価格は12ユーロでした。
もちろんルーヴル美術館全体から見れば、収録されている作品はほんの一部です。 それでも私にとっては、完全にお値段以上の本でした。
美術館の図録やカタログは、数年後の自分も楽しめる
美術館のカタログが読みにくいのは、ルーヴルに始まったことではありません。
うちには、過去に行った美術展のカタログが30冊ほどありますが、正直、文章を最初から最後まできちんと読んだものはほとんどありません。
作っている人、ごめんなさい……。
展覧会へ行った記録として買って、そのまま本棚に並べて満足してしまうことも多いです。
でも、あとから別の展覧会で同じ作品に出会った時に、 「あれ、これ前にも見たことあるぞ?」 と確認できたり、自分の好みの傾向が分かったりします。
実際、手元のカタログを見返してみたら、私は過去に日本で「ルーヴル美術館展」に2回行っていたことが分かりました。
一つは19世紀フランス絵画を中心にした展覧会で、アングルの「泉」「トルコ風呂」、ドラクロワなど。
もう一つは17世紀ヨーロッパ絵画で、イタリアやオランダを含む肖像画、風景画、静物画などが中心でした。
当時は大量の西洋絵画を見て、「ルーヴルをかなり知った気」になっていましたが、実際に本館へ行くと、それが本当にごく一部だったことが分かります。
それでも、見た記録を手元に残しておけるというのは、今になってかなりありがたいです。

まとめ|ルーヴルのお土産は数年後の自分向けもおすすめ
ルーヴル美術館のお土産というと、モナリザやミロのヴィーナスを使った定番グッズがまず目に入ります。
ただ、私自身が最終的に買ってよかったと思っているのは、日本語で作品解説が読めるガイドブックでした。
旅行中は重くて邪魔に感じても、数年後、十数年後に見返した時に、その時の記憶や作品との再会につながるのが、美術館の本や図録の面白いところだと思います。
ルーヴル美術館で何を買うか迷ったら、定番グッズだけでなく、こうした「あとから残るもの」も候補にしてみてください。
ちなみにこの本、今でも中古で見つかることがあります。気になる方は在庫をチェックしてみてください。
これからルーヴル美術館へ行くなら
これからルーヴル美術館を訪れる方は、入場券やツアーの最新情報も事前に確認しておくと安心です。




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